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小学4年生の娘に厚切りジェイソンのWhyプログラミングを見せてプログラミングに興味を持たせてみた

  • Whyプログラミングってどんな番組?

NHKのWhyプログラミングという番組は、NHKで放送されていた番組です。
プログラムってどんなもの、という話を厚切りジェイソンが、面白おかしく説明しています。
NHK for Schoolで番組が見られるようになっています。
http://www.nhk.or.jp/gijutsu/programming/

小学校高学年向けとは言え、プログラミングの詳細を事細かに説明しても退屈してしまうので、ストーリー仕立てでプログラムってこんなことができるんだよ、という事を示してます。

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会社のドメイン名を取得したリセラー会社(ドメイン取得代行業者)が倒産(夜逃げ?)したっぽい

タイトルの通り、今働いているとある会社のドメイン名を取得した会社(いわゆるリセラー、ドメイン取得の代理業者)がしばらく音信普通の後、ウェブサイトにもアクセスできなくなってしまいました。

2002年ぐらいに取得したドメインで、当時は海外のホスティング会社の方が信頼できるかな~という単純な考えから、アメリカに本社がある会社でドメイン取得とメール、ウェブホスティングサービスを利用してました。
当時は雑誌や比較サイトにも名前が載っていた会社なのですが、かれこれ10年以上経ち、ドメイン管理のサービスも競争が激しいのか、どうやら倒産(夜逃げ?)されてしまったっぽく、明確な管理者不在の状況下で何とかドメイン管理を取り戻すまでの顛末をざっくりまとめてみました。

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Nexus7用のダンボール製3D VRヘッドセットの作り方

先日発表されていたGoogleのダンボール製3D VRヘッドセットcardboardはスマートフォンサイズだったので、Nexus7(2013 LTE版)用に勝手に作り直した(という程のクオリティではないが・・・)ところ、それなりに反応があったので、展開図pdfにしてみました。
ちなみに、磁石を利用した操作は考慮に入れていませんのであしからず。
また、見た目よりも作りやすさを優先したので、セロテープないしガムテープなどでバシバシ留めていきます。もっときれいに作りたい人は適宜変更して下さい。
ちなみに本家cardboardの展開図は洗練されてますが、カッターでダンボールや厚紙をカットする際の曲線や細かい凸凹の難しさはあまり考慮されていないようです。 ダンボールをカットできる機械がなく、自作の場合そこが一番時間がかかるはずなので、曲線や細かいカットは極力避けています。
使用するのはAmazonの薄いダンボールで問題ないのですが、7インチタブレット用だと必要なダンボールのサイズが結構大きく、40cm×70cm程度必要になってしまいます。

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Googleが公開したVRヘッドセットCardboardをNexus7で試してみた(その2)

先にGoogleのCardboardをそのままNexus7で利用してみたが、やはり5インチ用のヘッドセットに7インチでは、はみ出る部分を持っているだけで結構つかれる。
というわけで、Nexus7(2013 LTE版)用に大きいヘッドセットを作ってみた。

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Googleが公開したVRヘッドセットCardboardをNexus7で試してみた

Googleが公開したVRヘッドセットCardboardをNexus7(2013 LTE版)で試してみた

GoogleがGoogle I/O 2014でCardboardというダンボールを使ったVRヘッドセットを公開していた。
ニュースで見て、欲しいなぁと思っていたところ、公式サイト(https://developers.google.com/cardboard/)で設計図というかpdfをプリンターで出力して、ダンボールに張ってきればよい型紙が公開されていた。
必要なものは以下のもの。(別途アンドロイド 4.1以上のスマートフォンは必要)

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iPod iTouch対応のBOSE スピーカーシステム SoundDock Portableについて

先日、余ってしまったiPodを活用するために、外付けスピーカーを探していたらいいものを発見。BOSEのSoundDock Portable。

iPod、iTouch、iPhoneなどであれば、直接接続ができる上に、充電も可能です。しかも、バッテリー内蔵なので外に持ち出すこともできちゃいます。

入力としてステレオミニジャックもついているので、もちろんその他のポータブルメディアプレーヤーでもパソコンの外部スピーカーとしても動きます。

音質もさすがBOSEという感じ。店頭でいろんなスピーカーの実演をしていたけれど、やっぱりこれが一番良い音でした。
多少値は張りますが、後々後悔しないように、音質は良いものを買いましょう。

BOSE SoundDock Portable

イー・モバイルのPocket WiFi D25HWについて

ずっと気になっていたイー・モバイルのPocket WiFi D25HWですが、回線は以前のままで機器だけ買い足しをして手に入れました。
無線LANがついていればノートPCだけでなく、iPhone、iTouch、iPadの他に、HT-03AやXperiaなどのアンドロイド携帯でも、
同時最大5台までインターネット接続ができるというのがやはり魅力的です。
今までのモデムタイプの機器だと、USBで接続して、ダイヤルアップ用のソフトウェアを立ち上げてから、という手順が必要でしたが、Pocket
WiFiだと、電源を入れてしばらく経てば、自動的にネットに接続して、無線LANでの接続を待ち受けてくれます。
一般的な無線LANの機器は、一度設定しておけば、自動的にアクセスポイントに接続してくれるので、ノートPCでもiTouchでもHT-03Aでも電源
が入っていれば常時インターネット接続という感覚です。Pocket WiFiは買い増しだと39580円ですが、長期契約の切れ目に合わせて購入すると割引が適用されて1円~15580円になるみたいです。

ちなみに電波の感度は、買い増し前に利用していたD02HWに比べるとちょっと悪い気がします。同じ場所でもD02HWだと電波を拾えるのに、
Pocket WiFiだと電波を拾えないということが何回かありました。
速度に関しては、D02HWと大差無しといったところでしょうか。

電波状況が悪い場所ではつながらなくてもOKという考え方ならば、無線LANでつなげられる点、複数台同時に利用できる点を考慮するとなかなかお勧めだと
思います。

 

ドコモのGoogleケータイHT-03Aについて

NTTドコモが販売しているいわゆるスマートフォンといわれるもので、ドコモがGoogleケータイ(android携帯)として一番最初に発売を開始した機種です。一番最初とは言っても、2009年夏モデルなので、そんなに古いわけでもないですが。

しばらく携帯を買い換えていなかったので、ドコモのポイントが結構溜まっていたので思い切って買い換えてみました。

週末にドコモショップに行くも、ほぼ開店と同時に着いたので比較的空いていました。機種変更は1時間程度。その間、各種プランの説明や注意事項など色々。
パケ・ホーダイ・ダブルに入っているとは言え、購入時の通信確認などをするためにSIMカードを入れてしまうと、アップデートであっと言う間に上限額になってしまいます。
メインの携帯として目一杯使う場合には良いのですが、サブマシンとしてWiFiのみで利用しようとする場合には要注意です。実際に購入時の注意事項で、初回には大量のデータ通信が発生します、との記述がありました。ただ、開通確認しなくて良いことを伝えると、SIMカードの入れ替えをせずに渡してもらえます。ドコモショップが持っているSIMカードで通信の確認だけはしてくれました。自身のSIMカードでの通信は後で確認が必要になります。

とりあえず家に持ち帰り、自身のSIMカードも認識OKでしたので一安心。ちなみにこの機種はSIMカードが挿入されていなくても通話ができないだけで、各種アプリケーションは使えます。

使い勝手としては、使い勝手に慣れるまでは結構時間がかかる。という印象です。

また、機能に関してもそのままで全てではなく、色々なアプリケーションを追加で入れることで、自分好みに変えていくことが楽しめる人で無いとちょっと厳しいかも。それが良い点でもあるのですが。

ただ、アプリケーションでどうにもならないのが、ハードウェアの性能部分。
個人的な感覚としては、少し多くのアプリケーションを同時につかっていると動作が遅い気がします。
また、WiFiのあるスポットでも認識されるまでに時間がかかるのと、突然切断されたりします。これはHT-03Aの問題ではないのかもしれませんが。
もう1点残念なのがGPSの精度がかなり悪い気がします。屋内だと窓際でも殆ど位置を特定してくれません。
今買い換えるなら、ハードウェア的に優れているXperiaの方が良いかもしれません。

iPhoneと比べると操作性、機敏さにかけるようですが、マルチタスクなので、別のアプリに切り替えて、元のアプリに戻るなどができるのはやはり良いです。
マーケットもだいぶ充実してきているので、今後の発展に期待です。

AppleのiPod Touch 8GBについて

AppleのiPod Touch 8GBについて
iPhoneに対比してiTouchと省略して呼ばれることが多いようですが、今更ながらiPod Touch 8GBに関して思うところです。
私が持っているiPod Touchは日本での発売予約が始まったというネットニュースを読んで、すぐに予約をしました。
知人経由でiPhoneに触っていたので、大体の予想は付いていたのですが、Appleが日本にどんなデバイスとサービスで新しいデバイスを投入するのか興味がありました。
でも、現状の日本では、ちょっと高価で見た目と操作感が良いiPodという感じでした。確かにタッチパネルによる操作は最初は真新しいのですが、普段はiPodとしてしか利用できないので、その性能が生かしきれていない感じです。
一般の携帯電話に搭載されているフルブラウザに比べて操作性の高さは群を抜いていますが、無線LANしかネットに接続する方法が無いので、公衆無線LANのサービスを利用していない限り、どこでも利用できるという訳にもいきません。
都心であれば、イーモバイルのWindows mobile端末をアクセスポイントとして利用する方法もありますが、やはり端末そのものにネットワークに接続できる機能がないと・・・。
間もなく3G対応iPhoneの発表があるとか、日本でもソフトバンクから発売されるのでは無いか、と言った噂が飛び交っているようですが、どこのキャリアでもいいので、さっさと日本でもiPhoneが発売されないかと心待ちにしてたりします。
でも、iPhoneが日本で発売された場合に、Safariでのブラウジングも定額でできるのかなぁ・・・。

コレガの無線LANブロードバンドルータCG-WLBARAGNDについて

コレガの無線LANブロードバンドルータCG-WLBARAGNDについて
今まで使っていた無線LANアクセスポイントが調子悪いので、新しく無線LAN対応機器を買ってきた。
いくつか悩んだものの、前もコレガ製品だったので、同じくコレガのものから選んでしまいました。
CG-WLBARAGNDはIEEE 802.11a、IEEE 802.11b、IEEE 802.11gは当然ですが、draft IEEE 802.11nにも対応しています。
最近のノートPCはabgnの全てに対応しているものが多いですが、少し前のノートPCだと一部の規格しかサポートしていない場合があるので、これだけの規格に対応しているとちょっと安心。
アンテナが3本を利用することで、理論値上は無線で最大300Mbpsのスループットがでるとか・・・。速っ。
電波が強いので、1階から3階まで電波が届くとかパッケージには書いてあった。うちは3階建ではないので確かめられないです。
ちょっといいなと思っていたのが、セカンドSSIDというものが設定できて、DSやWiiなどの簡易セキュリティしかかけられないゲーム機器用のアクセスポイントを設定できるらしい。
でもルータをONにしていなければいけないらしい、というのは買ってから気づいたりして・・・。ルータは既にあるからいらないんだよなぁ・・・。
LANの中にもう一つルータを設置しても動くのかなぁ・・・。
自分は手動設定が好きなので利用していないですが、WPS対応の機器なので、ネットワーク設定が苦手な人でも無線LANは比較的簡単に構築できると思います。
設定画面も比較的分かりやすく構成されているので、多少の知識があればマニュアルを見なくても設定はできちゃいそう。まぁ、マニュアル読めば大抵の人は対応できるとは思いますが。
製品に「コレガ出張サポートパックのご案内」という紙が入っていた。ルーター設定10290円、無線LAN設定10290円、有線LANアダプタ設定10290円・・・。自分で設定できて良かった。
知り合いに設定できる人がいたら、多少お礼をしてでも、頼んだほうがいいんじゃないかと。
ちなみに、電波がつながらかったら、コレガが直接返品・返金を受け付けてくれるそうな。
でも、商品購入後2週間以内で、電波が届かなかった場合に限るらしい。
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