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YAMASAの万歩計「新・平成の伊能忠敬」GK-700を9ヶ月使ってみた感想

保健指導を機会に「新・平成の伊能忠敬」(GK-700)という万歩計を使ってきて、電池交換のマークが出た(使用開始から9ヶ月ほど、CR2032×1個)ので、その感想など。

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Amazonプライムビデオに「ミニオンズ」が追加されてた

Amazonプライム会員になっていると、Amazonプライムビデオが追加料金無しで見放題になります。

我が家もAmazonで買い物をする機会が多いのでプライム会員になっているのですが、いつの間にか「ミニオンズ」がプライムビデオに追加されていました。(DVD持ってるので、うち的にはあまりメリットは無いんですけど)

「怪盗グルーの月泥棒」で出てきたミニオンズ(不思議な黄色い生き物たち)の出生の秘密が明かされるー、と言ったふれこみだったように記憶していますが、出生の秘密というより、ミニオンズの発生からその後の変遷(グルーに出会うまで)を辿った作品です。

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YAMASAのゲーム万歩計 新平成の伊能忠敬(GK-700シリーズ)を買ったら歩く距離が劇的に伸びた

運動不足が気になる今日この頃、まずは1週間7万歩を目指すと良いよ、と保健指導員をしている人から勧められたので、さっそく万歩計を買いました。(1日1万歩ですが、毎日歩けるわけではないので1週間だそうです)
単純に歩数だけを計測しても面白くないので、歩く距離に応じて反応があるゲーム万歩計(実は「万歩計」は山佐の登録商標で、一般的には歩数計と言うらしい)を探してみました。
そこで見つけたのが山佐(YAMASA)の万歩計、新・平成の伊能忠敬シリーズ(GK-700B、GK-700P、GK-700BL)。ざっくり言うと、歩いて日本一周しちゃいましょう、というもの。
実距離モードだと19044.18kmで日本1周とのことで、歩幅70cmで2720万歩、1日1万歩で7~8年かかるという何ともストイックな万歩計です。
(50倍速のモードも有りますが、商品レビューやブログを見ても実距離モードの人が多いようですが・・・)

1日の歩数・歩行距離はもちろんですが、消費カロリー、燃焼量(グラム)、14日分のメモリーの他、累計で歩数100億歩、歩行距離100万km、歩行時間100万時間、使用日数100万日までカウントしてくれる他、日本地図上でどこまで進んだか、各都道府県のどのあたりを歩いているか、その日の歩いた歩数によって表示が変わるなど、モチベーションを維持する機能が盛りだくさんです。
また1日のノルマが設定されている訳では無いので、義務感が無く使えるのも良いと思います。例えば、歩行距離が少ないとペットが死んじゃう、と言ったようなゲームだと1日休んだだけでモチベーションが下がってしまうので、長期的に続けることを目標にするには、この点はとても重要です。

使い方にはバッグや胸ポケットに入れて歩くように書かれていましたが、私はズボンのポケットに入れて使っています。実際に数百歩を数えて歩いてみたのですが、数歩程度の誤差しかなかったので問題なさそうです。

使い始めの数日は、いつもと同じように1日を過ごして、何歩位歩いているかを計測したのですが、平日で8000歩前後、家で過ごした休日で3000歩前後でした。
1週間70000歩を目標に歩くように、帰り道の電車数駅分を歩くように変えてみたところ、平日の歩数が12000歩ぐらいまで増えました。
だいたい10分歩くと1000歩程度になるようです。

健康が気になる方、結構お勧めですよ。

ちなみに、日本一周はハードルが高すぎるという方には、「歩く遍路」というのもあります。四国のお遍路さんと同じ距離(1400km)を歩いて体験するそうです。母の日のプレゼントにも良いかもしれません。

大切なワンちゃんの首輪につけて健康管理できる「わん歩計」もありますよ。

Nexus7用のダンボール製3D VRヘッドセットの作り方

先日発表されていたGoogleのダンボール製3D VRヘッドセットcardboardはスマートフォンサイズだったので、Nexus7(2013 LTE版)用に勝手に作り直した(という程のクオリティではないが・・・)ところ、それなりに反応があったので、展開図pdfにしてみました。
ちなみに、磁石を利用した操作は考慮に入れていませんのであしからず。
また、見た目よりも作りやすさを優先したので、セロテープないしガムテープなどでバシバシ留めていきます。もっときれいに作りたい人は適宜変更して下さい。
ちなみに本家cardboardの展開図は洗練されてますが、カッターでダンボールや厚紙をカットする際の曲線や細かい凸凹の難しさはあまり考慮されていないようです。 ダンボールをカットできる機械がなく、自作の場合そこが一番時間がかかるはずなので、曲線や細かいカットは極力避けています。
使用するのはAmazonの薄いダンボールで問題ないのですが、7インチタブレット用だと必要なダンボールのサイズが結構大きく、40cm×70cm程度必要になってしまいます。

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iPod iTouch対応のBOSE スピーカーシステム SoundDock Portableについて

先日、余ってしまったiPodを活用するために、外付けスピーカーを探していたらいいものを発見。BOSEのSoundDock Portable。

iPod、iTouch、iPhoneなどであれば、直接接続ができる上に、充電も可能です。しかも、バッテリー内蔵なので外に持ち出すこともできちゃいます。

入力としてステレオミニジャックもついているので、もちろんその他のポータブルメディアプレーヤーでもパソコンの外部スピーカーとしても動きます。

音質もさすがBOSEという感じ。店頭でいろんなスピーカーの実演をしていたけれど、やっぱりこれが一番良い音でした。
多少値は張りますが、後々後悔しないように、音質は良いものを買いましょう。

BOSE SoundDock Portable

イー・モバイルのPocket WiFi D25HWについて

ずっと気になっていたイー・モバイルのPocket WiFi D25HWですが、回線は以前のままで機器だけ買い足しをして手に入れました。
無線LANがついていればノートPCだけでなく、iPhone、iTouch、iPadの他に、HT-03AやXperiaなどのアンドロイド携帯でも、
同時最大5台までインターネット接続ができるというのがやはり魅力的です。
今までのモデムタイプの機器だと、USBで接続して、ダイヤルアップ用のソフトウェアを立ち上げてから、という手順が必要でしたが、Pocket
WiFiだと、電源を入れてしばらく経てば、自動的にネットに接続して、無線LANでの接続を待ち受けてくれます。
一般的な無線LANの機器は、一度設定しておけば、自動的にアクセスポイントに接続してくれるので、ノートPCでもiTouchでもHT-03Aでも電源
が入っていれば常時インターネット接続という感覚です。Pocket WiFiは買い増しだと39580円ですが、長期契約の切れ目に合わせて購入すると割引が適用されて1円~15580円になるみたいです。

ちなみに電波の感度は、買い増し前に利用していたD02HWに比べるとちょっと悪い気がします。同じ場所でもD02HWだと電波を拾えるのに、
Pocket WiFiだと電波を拾えないということが何回かありました。
速度に関しては、D02HWと大差無しといったところでしょうか。

電波状況が悪い場所ではつながらなくてもOKという考え方ならば、無線LANでつなげられる点、複数台同時に利用できる点を考慮するとなかなかお勧めだと
思います。

 

ドコモのGoogleケータイHT-03Aについて

NTTドコモが販売しているいわゆるスマートフォンといわれるもので、ドコモがGoogleケータイ(android携帯)として一番最初に発売を開始した機種です。一番最初とは言っても、2009年夏モデルなので、そんなに古いわけでもないですが。

しばらく携帯を買い換えていなかったので、ドコモのポイントが結構溜まっていたので思い切って買い換えてみました。

週末にドコモショップに行くも、ほぼ開店と同時に着いたので比較的空いていました。機種変更は1時間程度。その間、各種プランの説明や注意事項など色々。
パケ・ホーダイ・ダブルに入っているとは言え、購入時の通信確認などをするためにSIMカードを入れてしまうと、アップデートであっと言う間に上限額になってしまいます。
メインの携帯として目一杯使う場合には良いのですが、サブマシンとしてWiFiのみで利用しようとする場合には要注意です。実際に購入時の注意事項で、初回には大量のデータ通信が発生します、との記述がありました。ただ、開通確認しなくて良いことを伝えると、SIMカードの入れ替えをせずに渡してもらえます。ドコモショップが持っているSIMカードで通信の確認だけはしてくれました。自身のSIMカードでの通信は後で確認が必要になります。

とりあえず家に持ち帰り、自身のSIMカードも認識OKでしたので一安心。ちなみにこの機種はSIMカードが挿入されていなくても通話ができないだけで、各種アプリケーションは使えます。

使い勝手としては、使い勝手に慣れるまでは結構時間がかかる。という印象です。

また、機能に関してもそのままで全てではなく、色々なアプリケーションを追加で入れることで、自分好みに変えていくことが楽しめる人で無いとちょっと厳しいかも。それが良い点でもあるのですが。

ただ、アプリケーションでどうにもならないのが、ハードウェアの性能部分。
個人的な感覚としては、少し多くのアプリケーションを同時につかっていると動作が遅い気がします。
また、WiFiのあるスポットでも認識されるまでに時間がかかるのと、突然切断されたりします。これはHT-03Aの問題ではないのかもしれませんが。
もう1点残念なのがGPSの精度がかなり悪い気がします。屋内だと窓際でも殆ど位置を特定してくれません。
今買い換えるなら、ハードウェア的に優れているXperiaの方が良いかもしれません。

iPhoneと比べると操作性、機敏さにかけるようですが、マルチタスクなので、別のアプリに切り替えて、元のアプリに戻るなどができるのはやはり良いです。
マーケットもだいぶ充実してきているので、今後の発展に期待です。

AppleのiPod Touch 8GBについて

AppleのiPod Touch 8GBについて
iPhoneに対比してiTouchと省略して呼ばれることが多いようですが、今更ながらiPod Touch 8GBに関して思うところです。
私が持っているiPod Touchは日本での発売予約が始まったというネットニュースを読んで、すぐに予約をしました。
知人経由でiPhoneに触っていたので、大体の予想は付いていたのですが、Appleが日本にどんなデバイスとサービスで新しいデバイスを投入するのか興味がありました。
でも、現状の日本では、ちょっと高価で見た目と操作感が良いiPodという感じでした。確かにタッチパネルによる操作は最初は真新しいのですが、普段はiPodとしてしか利用できないので、その性能が生かしきれていない感じです。
一般の携帯電話に搭載されているフルブラウザに比べて操作性の高さは群を抜いていますが、無線LANしかネットに接続する方法が無いので、公衆無線LANのサービスを利用していない限り、どこでも利用できるという訳にもいきません。
都心であれば、イーモバイルのWindows mobile端末をアクセスポイントとして利用する方法もありますが、やはり端末そのものにネットワークに接続できる機能がないと・・・。
間もなく3G対応iPhoneの発表があるとか、日本でもソフトバンクから発売されるのでは無いか、と言った噂が飛び交っているようですが、どこのキャリアでもいいので、さっさと日本でもiPhoneが発売されないかと心待ちにしてたりします。
でも、iPhoneが日本で発売された場合に、Safariでのブラウジングも定額でできるのかなぁ・・・。

コレガの無線LANブロードバンドルータCG-WLBARAGNDについて

コレガの無線LANブロードバンドルータCG-WLBARAGNDについて
今まで使っていた無線LANアクセスポイントが調子悪いので、新しく無線LAN対応機器を買ってきた。
いくつか悩んだものの、前もコレガ製品だったので、同じくコレガのものから選んでしまいました。
CG-WLBARAGNDはIEEE 802.11a、IEEE 802.11b、IEEE 802.11gは当然ですが、draft IEEE 802.11nにも対応しています。
最近のノートPCはabgnの全てに対応しているものが多いですが、少し前のノートPCだと一部の規格しかサポートしていない場合があるので、これだけの規格に対応しているとちょっと安心。
アンテナが3本を利用することで、理論値上は無線で最大300Mbpsのスループットがでるとか・・・。速っ。
電波が強いので、1階から3階まで電波が届くとかパッケージには書いてあった。うちは3階建ではないので確かめられないです。
ちょっといいなと思っていたのが、セカンドSSIDというものが設定できて、DSやWiiなどの簡易セキュリティしかかけられないゲーム機器用のアクセスポイントを設定できるらしい。
でもルータをONにしていなければいけないらしい、というのは買ってから気づいたりして・・・。ルータは既にあるからいらないんだよなぁ・・・。
LANの中にもう一つルータを設置しても動くのかなぁ・・・。
自分は手動設定が好きなので利用していないですが、WPS対応の機器なので、ネットワーク設定が苦手な人でも無線LANは比較的簡単に構築できると思います。
設定画面も比較的分かりやすく構成されているので、多少の知識があればマニュアルを見なくても設定はできちゃいそう。まぁ、マニュアル読めば大抵の人は対応できるとは思いますが。
製品に「コレガ出張サポートパックのご案内」という紙が入っていた。ルーター設定10290円、無線LAN設定10290円、有線LANアダプタ設定10290円・・・。自分で設定できて良かった。
知り合いに設定できる人がいたら、多少お礼をしてでも、頼んだほうがいいんじゃないかと。
ちなみに、電波がつながらかったら、コレガが直接返品・返金を受け付けてくれるそうな。
でも、商品購入後2週間以内で、電波が届かなかった場合に限るらしい。
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工人舎のウルトラモバイルパソコンSA5SX12Aについて

工人舎のウルトラモバイルパソコンSA5SX12Aについて
工人舎のウルトラモバイルパソコンSA5SX12Aを使ってみました。
いまさらという気もしますが、ちょっとしたモバイルにいいかなぁと思い、使ってみたのですが、思っていたよりもさくさく動きます。
Windows XP Home Editionが搭載されているモデルなのですが、電源を入れて、ある程度動くようになるのに40~50秒程度。まだアプリケーションをそれほど入れてないからかも知れませんが、比較的速いです。スタンバイからの復帰であれば15秒程度でしょうか。
Windows XPを利用しているのでメモリは512MBでも、重たいアプリケーションを動かしたりしなければそれほど問題無さそうです。
正直キーボードにはあまり期待していなかったのですが、このサイズにしては打ちやすいのではないでしょうか。一部独特なキーの配置もあるので慣れるまではタイプミスがあるかもしれません。
ディスプレイは7型で解像度は1024×600です。画面はぼやけますが1024×768でも動作するようです。ちょっとした作業であればそこそこにこなせる解像度だと思います。
無線LANとBluetoothを搭載しているので、ホットスポットを契約しているとか、Bluetooth対応ヘッドホンで音楽を聴きたいといった要望には答えられそうです。
ディスプレイを180度回転して、タブレット型にもできますが、キーボードが無いと操作に戸惑います。慣れるまではキーボード無しだと厳しいかもしれません。
SA5SX12Aを購入する際に、ASUSのEee PCと比較しました。Eee PCは確かに安いのですが、反応が遅いのと、解像度が800×480とかなり狭く、ドライブの残り要領がほとんど無いために、見送りました。
Eee PCの次期モデルではディスプレイサイズが大きくなり、解像度も上がるらしいので、多少は良いかも。ただストレージは相変わらず少なめ。SSDを使っているから仕方が無いのかも。
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