byd:sign LF-4201DABについて

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byd:sign LF-4201DABについて
オフィスの会議室にバイデザイン42型地デジ対応液晶テレビがやってきました。
これでテレビを見ようと言う訳ではなく、会議の際のプロジェクターの代わりに利用するのが主な目的です。
ちょっとした打ち合わせをするときに限って言うと、液晶ディスプレイとプロジェクタがあると、何故だかはわかりませんが、10人中9人は液晶ディスプレイを使いたがるのは、普段から液晶ディスプレイを使っているからでしょうか?
でも、プレゼンのときはプロジェクタって感じがするんですよね。
それはさておき、LF-4201DABですが、何よりもまず、外部入力としてD-Sub15pinが付いているのが気に入った点です。
打ち合わせに利用するという点では、大前提ではあったのですが、解像度が1680×1050まで出せるので、ちょっとした打ち合わせには十分過ぎるスペックですね。
もう一点が価格の安さです。byd:signのサイトでは、2008年4月16日現在で税込み109,800円で販売されていました。42インチサイズではかなりの破格です。
実は先週4月8日に買うかどうか悩みつつ調べた時には139,800円でした。ちょうどタイミングが良かったのか、それともあと数日でより良いスペックのものが安く売り出されるのか、しばらく経ってみないと何とも言えませんが、こういったものは欲しいときが買い時だと思って購入に踏み切りました。
ついでに、簡単にスペックを紹介すると、フルスペックハイビジョン対応はもちろんのこと、地上デジタル、BS、CSのチューナーが付いているだけでなく、D-sub15pin、HDMI、D5端子などの入力があるので、各種AV機器と連結したい人には良いのではないでしょうか。
ただ、重さが41kgと、同サイズの液晶テレビ群の中ではかなり重いほうです。1人で設置は難しいかも。
4月11日にAmazonで注文し、4月16日に東京のオフィスに物が届きました。納期は5日程度と書いてあったので、特に早くも遅くもなかったです。
さて、実際のテレビですが、届いた箱を見ると、その大きさに圧倒されます。これがテレビか?という大きさです。
中には緩衝材も入っているので、多少大きくはなっていますが、それを考えても相当大きいです。
早速開梱し、テーブル上に設置。オフィスにはテレビのアンテナなぞないので、とりあえず、ノートPCを接続してみたところ、何の問題もなく、外部ディスプレイとして認識してくれました。
日経トレンディに、動画ボケが目立つと書いてあったので、とりあえずYouTubeを視聴してみる。結論としては、ストリーミング程度であれば元の画質がたいしたことないので、全く問題無しという感じ。
DVDやBluRayの映画をみたら多少違うのかなぁ・・・。
操作性もどうこう書かれていたけれど、もっぱらただの液晶ディスプレイとして使う(かなり特殊な場合かもしれませんが)のであれば問題ないですね。
こんど地デジアンテナ買ってこようっと。
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