おーちゃん(6才)は今度の4月から小学生です。お姉ちゃんが勉強をしているのを見ると、自分も何か勉強したくなる今日この頃。
先日買ってあげたノートに自分の名前をひらがなで練習したりしているのですが、ノートの付録(表紙の裏)に、犬に名前をつけるページがあったのですが、ネーミングセンスが斜め上過ぎたのでご紹介。
まずはこちら、
「くろ」ね。黒いから「くろ」。ありがちな名前です。
続いてこちら、
「しろ」。間違えて「く」って書いてあるのはご愛敬。白いから「しろ」って、これもありがちだけど、まぁいいか。
次はこれ、
「しろくろ」。確かに白いところと、黒いところがあるけど、「しろくろ」は無いんじゃない。
3匹とも飼ってたら、「しろ」「くろ」「しろくろ」で、誰の名前を呼んでいるのか混乱しちゃうね、これじゃ。
この辺りまできて、ちょっと嫌な予感がするも、次はこちら、
たぶん「ちゃいろ」って書いてある。
でも、「ちゃいろ」って名前じゃなくて、どう考えても色だよね・・・。
「どんななまえ?」って聞かれているのに、字を書くのでイッパイイッパイになっちゃったのか、途中から「なにいろですか?」になってません?
最後はこれ、
「るぅく」・・・。
流れからして、そんな色無いしってツッコミたくなる。なぜに突然名前っぽいのに戻るかね。
しかも「ルーク」って、これだけ和風じゃなくなってる。
一番の被害者(犬)は「ちゃいろ」な気がする。
平仮名はそれなりに書けているのに、別の意味で不安になった。
ちなみに三女るーちゃん(4才)にどんな名前をつけるか聞いてみたら、こんな答えが返ってきた。
ちゃんと名前っぽい。
るーちゃん、センスあるなぁ。
この付録がついているのは「キョクトウ 考える学習帳 こくご6マス」ってノートです。小さなお子さんがいる方は、どうぞお試しください。