我が家の長女みーちゃん(小3、最近のお気に入りはプール、以下、「みー」)と次女おーちゃん(年長さん、ひらがな練習中、塗り絵が得意、以下、「おー」)が何やら病院ごっこをして遊んでいる時の会話。
みー「今日はすごく忙しいねー」
(病院はいつも混んでるもんね~)
おー「ホントにね、猫の手も借りたいぐらい」
(おおっ、よく知ってるねー(^ω^))
みー「えー、何それ。孫の手も借りたいぐらいでしょ!」
(えっ?えっ?(;・∀・))
おー「あー、そっかー」
(ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃな~い~♪)
みー「猫の手って何よー」
(まだ言うかっ!!)
おー「えー、でも、猫の手って言うよね」
(うんうん言うよ、負けるな)
みー「言わないよー」
(むむ~、(。-`ω-))
大丈夫か、そこの小学生・・・。
この会話の後、猫の手も借りたいって言うよ~、と教えておきました。
後日、おーちゃんが一人でいるときに、「猫の手も借りたい」ってどういう意味?と尋ねると、「すごく忙しいってこと」とちゃんと意味も分かっていました。
みーちゃんの方が心配です・・・