子供の手形・足形を記念に残す方法について
子供が生まれた記念や、生後30日、100日などの節目の時期に、手形・足形を記念に残したりすることはよくあると思います。
私の家でも、先日、子供の手形・足形を残すのに、折角だからきれいに残せるものをと思いネットで検索してみました。
最近は紙に残すだけではなく、アクリルにレーザーで彫刻したり、金属に加工したりして、きれいに残す方法があるようです。フォトフレームにもなり、名前や生年月日も入れられるものが多いようです。
記念だからということで、アクリルにレーザーで彫刻するものを選んでみました。ネットで注文後数日で、手形・足形をとるためのキットが送られてきました。
中には、特殊なインクと紙のセットが入っており、無色透明の特殊なインクを手と足にぬって、同封されている紙に押し付けると、手足の形がインクと反応して浮かび上がるというものでした。
一見すると手足は汚れないのですが、服に付くと変色しますとのこと。洋服が汚れない、という触れ込みで売っているのに、それはどうかと・・・。油性インクよりは落としやすいのかもしれないですが。
まぁ、それはともかく苦労しつつも、どうにか紙に手足形を取ることができました。彫刻してもらうタイプは、いくつか押しておくと、一番きれいなものを選んで作ってくれるらしいです。
このへんは紙に押して保存するものよりも便利だなと思います。手足の形を返送すると、3週間程度で出来上がったものが送られてくるそうです。
手足の形は折角なので、コピーして保存しておきました。
両親への内祝として贈るのにも良いかもしれませんね。機会があればどうぞ。