我が家の3歳娘るーちゃんもついにディズニーランドデビュー。
まだ100cmも超えていないので、少し難しいかなとも思いつつ、とりあえず連れて行ってみました。
無事開園前に着いたは良いものの、あいにくの雨。天気予報では曇りだったんだけどなぁ・・・。
雨の中、開園まで待っている間におーちゃんのテンションはだだ下がり。
まずは良く知っているものが良いと思い、とりあえず、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」に向かいました。
身長制限もなく、大人と一緒なら3歳児でも問題ないので、入るまでの待ち時間はうだうだしていたものの、それなりに楽しめたのか出るときにはゴキゲンになっていました。
続いて、すぐ向かいにある「スティッチ・エンカウンター」に並ぶも、また待つのにいやになったのか、
「もう帰ろうよー」
の一言。まだ着いてから1時間も経ってないんですけど・・・。末っ子だからかマイペースです。
アトラクションでは、お姉ちゃんたちと一緒に最前列でかぶりつきでした。
スティッチでご機嫌が回復し外にでて、雨にぬれている花を見て、
「お水、ゴクゴク飲んでいるんだねー」
となんともメルヘンな発言をしていました。
何とか雨もあがってきましたが、るーちゃんのテンションは低いまま、園内移動中にポップコーンを見つけ、クマのぷーさんのバケットでキャラメルポップコーンをゲット。肩から提げて満足そうにポップコーンを頬張りちょっとご機嫌回復です。
「モンスターズ・インク ライド＆ゴーシーク」に行くと、「あ、マイクー！！」と大好きな緑色は見逃しません。
お昼はあの「クラブ33」。ここでも最初のスープを飲んだところで、「おうち帰ろー」が始まってしまいました・・・。
なだめつつ食事も終盤に差し掛かったころ、
「うんちー」
・・・、まぁ出るもんは仕方ないと思いつつ、トイレに連れて行く。みちみち、「ごうかだねー」とノンキな発言。もしかして、ただおとなしく座っているのが嫌なだけか？？
で、ちょっと水分が足らなかったのか、すこし固めのウンチが出たのですが、突然ちり紙を取ろうとしつつ、
「うんち、はさまっちゃった・・・」
イヤイヤ、るーちゃん、そのちり紙で何をしようとしているんですかー！！引っ張っても出ませんよー。
あせって「”うーん”、ってするしかないよ」とアドバイスし、何とかはさまっちゃった（？）ものは無事排出完了。
「はさまっちゃう」って表現が正しいのかどうか分からないけど、意図は伝わったよ。
おなかが詰まってて機嫌が悪かったのか、その後もいくつかアトラクションを何とかこなしました。
クマのぷーさんの「ハニーハント」前で待っているときに、先に並んでいる人たちが、本の形をした建物の中に入っているのを見て、
「るーちゃん、どうやって本の中に入るの？」
と素朴な疑問。純粋に育ってくれてありがとう！って感じです。
家に帰る途中で完全に寝入ってしまい、帰宅後、洋服のまま寝てました。
後日、楽しかったか聞いてみると、「また、ぷーさんのに乗りたい」と言っていました。
乗れないものもあったけれど、3歳児なりに楽しめたようです。